歌スタ？ でしたっけを見てふと思った事
今というか昔からなにかしらの作り手とそれを受け取る側のズレ
というのはあると思うのですが
それに＋してその業界の方の感じ方とそれ以外の人の感じ方に
物凄い温度差があると
最近はその傾向が強くなった気がするこの頃
音楽といえばそれが顕著に現れる物の一つだと思う
作った物がプロ受けばっかりとか一般の人にだけウケがいいとか
その歌スタを見ていた時は男性の方が歌っていたのですが
普通に上手いね、第一声からうめぇと思った
が、ワンコーラス歌えなかったんですね
それだと駄目なのがこの番組のルール
で、歌い手退場後審査員のお一人がこんな感じのコメントをしていたと
歌が上手く歌えているかにとらわれすぎで詩の中身がコチラにまるで伝わってこない、と。
ふーん
ただ上手いだけじゃ駄目か。うまくもねえプロなんざ幾らでも居ると思うが
上手いに足して聞き手にさらにうったえてくるものがないとってのは
まあわかるが
でもその前にそれを聞く側のスタンスにもよると思うんだがね
わしなんかは詩なんかよりトータルで聞けるかのが重要なのでといっても
聞いていてはぁ？ な詩は矢沢論外だが
聞いていてなんかいいなあと思えれば詩の情景なんざ見えなくてもいい
むしろ見えないほうがいい
そんなのは後で詩だけ取り出して見た時に気付けばいい
まあだからといってただうまく歌えていればいいとも思わんが
歌がメッサヘタなのに売れてる謎バンドとかよりはマシ
音作りだって然り
プロが聞いて唸る音が素人が聞いていいとはかぎらん
そんなとこをかの矢沢さんも言っていたな最近
そこらへんはバランスなのだろう
よって両方にウケがいいってのは相当の実力者かもしれない
音楽に限らず、そうゲームなんかもそうだよなあ
とくに続編物とか
一作目がヒットしたりすると次も期待するじゃないですか
でいろんなプロをよんで気合入れて？ 作ってみれば
それがユーザー無視にちかいような駄作になっていたりとか
こうすればキミ達は面白いんだろう？ よろこぶでしょ？
みたいなのが見事外れまくりみたいな
どんな物でも売れてくると次の作品とかがそうなることってあるよねえ
ああ、駄目だこりゃ
あいかわらずこの時間とかに書くとまったく支離滅裂でまとまる気配がないので
たとえでしめくくりますと
いい感じに出来たー！ と思ってあげたブロ記事があんまり
ヒットしなかったり
なんだこの適当記事。まあいいやどうせあんま見いへんでしょ
とかおもってほおっておいたらものすげーヒットしてたりとか
これが世の中の会心のズレだなとか、ね（笑）
まとまってもいねえやコレ
※TV埼玉で放送している謎の車番組
