クラファンリターン品第二弾。
応援した時期は全然違うのに結果届いたのはほぼ同着という。
まあそれはどうでもいい話。
こちらもまたいいんじゃないかと思った。
の
ですが・・・ 結論から言ってしまえば中々の問題児(苦笑
いやー実物を見る機会があれば買わないやつ。
この辺クラファンだと難しいよね、博打でいくしかない。
ガシャコと畳んでコンパクトになるロケットストーブですが。
まずなにより仕上げが超雑。
完全なるオールメイドインチャイナですがこれは日本基準だったら
まず検品ではじかれるようなレベル。
とにかく全体的に謎の製造痕が凄い。
スタンス的に火にかけるものだからこんな感じでいいでしょ?感
を凄く感じますが、それは日々使っていって味が出るのと
最初から傷だらけなのは似てるようで全く違うのだ。
試しにピカールってみたが痕が深すぎてより煌めいて目立つ
だけになるんだよう(笑)
流石に0から磨こうとは思わない。
あとですね、こういう事したいのよっては解らんでもないが
オールスプリングワッシャーの使い方がまちごうとる(笑)
そう・・・ 使わないわ!
いやね個人作業で独創的な使い方としてはアリだがかのような
半マスプロ品でこれはないだろう。
あとはカット加工全般も雑でエッジがすごいのよバリも。
いやこれは日本の金属加工技術者が見たら失笑の嵐ですよ。
マヂで
肝心かなめのスライド機構のボルト&ナットも
まさかのボルト溶接でバラせないんだこれ(笑)
あ
さっきは気づかなかったが前足もある。
一体
どうするとこんな表面仕上がりなんだろう? 謎である。
解る事は工作機械はちゃんとしたもの使ってるんだろうが
加工者がド素人という事である。
この辺はよくもわるくも中華ゴリ押しパワーを感じる。
これが日々のクラファンを経てクオリティがちゃんとしていくなら
まあいいんじゃないですかね、そうゆう過程も承知なのが
こうゆうものの特性でもあると思うし。
まあそんなしっかりしていくのか知らんけど。
その辺今時の製品クオリティ期待で待ってると中々の
ボディブローくらうのでまあ・・・ 人は選びますねえ。
・・・俺です(笑)
もうちょっといい物だと思ったんだけどなあ。
この収納袋もいけてない、フロッキー?
てゆうですかね、表面。
これ好きじゃないというかアウトドアぽくないです。
とまあ今の所散々ですが。
いつもの←キタコレ笑 改造ベースとしてなら悪くない。
だろう?
やろう(笑)