ぱっと見ると悪くなさそうでしたが。
※21モデルはもう廃盤ぽい。
の前
にこちらサロモンのメッシュモック兼サンダル。
これがねえすげえいいのよ。ただ相当古いモデルだけど(笑)
よーく見るとサロモンのデカロゴがいた痕跡があるけど
跡だけで銀のリフレクター仕様ロゴは吹き飛びましたね(爆
ソールのゴムなんか中空部分もあるし耐久力どうなのよという
見た目ですがかれこれ10年近く履いてるような気がするので
ある意味鋼の耐久力。
ただ
流石にかかと踏みサンダルで使っていると穴が開いてきたので
自縫いでメッシュ補強、それ位気に入ってる。
まあまだまだ使い倒したいのでたまのサブ的に似たようなの
あればなと。
サロモンが後継出してはいたのですがこれ以降は見た目普通の
サンダルになってしまったので候補外。
合間追記:
祝! 23夏に復刻版でた!←速攻買った
そこにいつだか↑モックの記事見まして試してみるかと。
かの値段(1500円)なら失敗しても・・・
はい
という事で防寒トレッドモック黒。
一見した見た目は良く出来てそうだし悪くなさそう。ですが
こちらもカカトが潰せてサンダルにもなる2WAY仕様。
ソールがミッド一体のコチコチウレタン仕様なのがちと不安。
ちょっとソールとは思えない硬さである。
に
なぜかシューズ袋付属。今まで聞いた事ないバリバリ音がする生地(笑)
正直この手の靴を袋に入れて携帯する習慣がないので
個人的にはいらないともいう。
で、試しに半日履いてみたのですが歩いていてまず痛くなって
くるのが膝なんですよ、そんな靴初めて。
普通大体足裏からきて徐々に足全体が疲れてくるんですが
これは膝。
どうもクッション性皆無のソールに一応厚めでフカフカの
インソールでどうにかしようとしてる作りですが
そのインソールも工業的なスポンジで特に厚み以外特徴が
ないので一見した履き心地にしか貢献してない。
まあ一回で決めるのもどうかと思うので別日に半日履いても
同じ結果。
分析するに足を地面に置いた時、ほぼ衝撃がソールから分散しない
のでそのまま膝に負担がかかる模様。
これはどうも靴の形をしている靴じゃないものだ。
と
モックモードだと前に足が押される形になるので常に親指が
矢印付近裏に当たってあまりよろしくない。
この辺例のワンピースでも思ったのですが
どうもワークマン製品のサイズ感、上限下限の中間から小さい方に
調整してるようで上限ギリ方面にはつらいサイズ設定な気がします。
という事で普段履きに使うのはちょっとない、庭仕事とか
家の外でなんかやる程度の時に履く分にはいいかもね位。
やっぱりですね安すぎの弊害ですよ。
この靴も3000円位で「ちゃんとした靴」に昇華した方が絶対よい
気がするのですがいかがなものでしょうか。
一見した見た目が悪くない分、勿体ないなあと。
それに靴の部分の性能は今一ですが防寒と名乗っているだけあって
保温能力は問題ないし、あと一歩なのよ。
そこはコストアップでバージョンアップしてほしいなと
思いましたが世間的には格安の方がいいんですかね。
元々狂っているかの如く安い製品が多いので
全体的に値段があがっても製品が良くなればいいんじゃないかと
思いましたという靴だけじゃない全体総評で締めます(笑)
:追記
最近見かけた2022版? はソールがゴムっぽくなっていて?
マシになった・・・ かもしれないとおもったらそれは
DFBスリッポンてやつで撥水仕様が変わっただけのが22モデルぽい。