久しぶりに再燃
と
いうのもちょっといい感じの缶が出たので
このサイズ感いままで見た事なかった。
もやったのが発端
どんな凄いものが出たのかと思いきやありきたりなサイド式。
の割になんかすっごい高い、仕上げは綺麗だけど。
ただ性能に見合った金額かと言われると・・・ 個人的にはNO
現在話題先行で各所売り切れ発生中らしいが。
うーんカリカリULマニア、コレクターが承知で購入する分には
まあ解るけどそれ以外の方が買っちゃうのはどうかなあと。
だってセット前提じゃないとオールシーズン機能しなそう
http://bbg-mountain.com/2022/02/13/suke-kaiomono/
なのに一般的なガスストーブより高額って。
精々セットで税込み4000円以下が適価かと。
その金額だとチタンかと思いましたわ、アルミでっせ
なにか革新的な機能があるならまだしも自作界ではこなれた
やつの仕上げだけ超綺麗なだけじゃ弱い。
エバニュー好きだからこそすんごいのだったらなあが。
性能面だけなら自作ガレージ業界のが何歩も先いってる。
だからこそ「やりにくい」のも解るけど・・・
ただストーリー含めた売り方は凄い上手いなと。
だから初動で飛びついた方多いんだろうなあと。
と
まあ色々触発された所で出来上がり。
言ってる割にはこれも古典です(笑)
プルタブタイプじゃないのでこの形になっちゃうのよね。
でサイズ感が出ないので
こんな感じ、右が標準的なコーヒー缶サイズで十分コンパクト
ですが食物繊維はホントちっさいのよ実物。
小さいけどしっかりファイヤー。
あえてのストレート孔でセンター収束型、いい感じの
識者のとこ拝見して気づきましたがこのインナーにボトル部分
使ってるタイプってしぼり部分のサイズが大体確定してるので
性能が今一になりやすいそうで。
今回特に工夫してないけど偶々小サイズにマッチしてるみたいで
ちゃんとファイヤーしてるのはラッキー。
で、このサイズだとこんな事が出来るとふと思い
暫定
風防五徳テスト品、とりあえずなので作りは雑。
で
こうなりますと
こうなると。
ほほう、画像だと見た目変わらない感じですが実際は
大分炎がブーストアップ、本燃焼移行時間も短縮と中々。
なにがいいって風防つけても従来のストーブサイズと同。
風防としては上々だが。
これまた内圧がかかるタイプはあまり外側を覆わない方が
よいみたいだが(そりゃそうだ)この時期でカップ麺程度の湯
を沸かす位なら熱暴走も特になし。
色々やった後
五徳として見るとそのまま上に置くとやっぱり消えちゃうんですわ。
どうも上から火が出るやつは1mmでもいいから上にスキマないと
消えちゃうねえ。
なので
こうしてみると消えない。
から逆さにして穴広げたりしたのが上の画像。
でver.1から改良調査して
こうなった
まだまだテストなので仕上げは雑なまま。
これだと置いても炎は出るけどとろ火モード。
吸気してほしい所から排気しちゃうんです。
この穴位置探りで化けそうな気がするが・・・
まだひたすらテストしないと無理。
と風防は全然未完成だがストーブ本体は上々。
性能自体はちゃんと計測してないが普通にカップ麺分の
お湯沸くし、燃費もいい。
そして重量8グラム、これ中々いい数値じゃないですかね。
に
暫定風防が5グラムと両方でブルーノート本体と
同重量となりました。
つづく?