多分。 初めて鹿番長製品が欲しくなったのかも。
コレ
丁度いいサイズの二次燃焼型ストーブ探していたら
ここに行きついた、形がよい。
中身
大体二次型って小型もしくは円柱型が構造上多いワケですが
小さいのは自作品で何点かあるし
大きい円柱タイプはデカイし重いしあんまりコンパクトにならない
品が多いとそこまで興味を引くものがなかったのですが。
付属品
これは比較的コンパクトになるし大きすぎず小さすぎず
よいではないのかな? という事で購入。
ロストル、一体網と分割網?五徳? といった感じ。
とびまくり(笑) 袋付。
いやしかし
想像以上にピカピカすぎ(笑)
画像見本だと艶消しぽかったのにまあいいんですけど。
早速
簡易分解、なぜって
いつもどおり改造するから(笑)
ちょっと検索すると出てくる改造動画で言ってたけど、
まあやらないよりはいいけどここのスキマは埋めなきゃアカン程
自分のはスキマってなかったな、これならやらなくても十分レベル。
なんだけどやった方がいいのでまあ・・・ やるか。
その
動画ってのも改造したぜ!って程のものでもなく誰でも見たら
そうするよねレベルなのがなんとも。
しかも道具の使い方も酷いものであんなので再生数稼げるって
まあどうでもいいけど。
で、赤枠のとこが一次吸気。ちょっと足りないような。
に
対して二次吸気部分、ここは想像と違って開きすぎ(笑)
吸気口あるのに下に蓋しないんだ。
どうも推察するに二次燃焼型なのに調理もできるってのを売り
にしてるからこういう構造なのかなあと。
(それは鹿番長クオリティ・・・ は否定も肯定もしない)
なので一次に制限かけて燃焼速度をおとしつつ二次吸気をガバガバ
にしてさらに流速をおとして
これまた小さすぎる二次燃焼排気からやんわりと噴出させる事で
小さく吹く炎で調理してちょっていう事なんだろうと独自解釈。
穴が小さければ普通流速は上がるのですが小さすぎると
その効果もお察し。
ここは要拡大。
ようするに本来ガンガン燃やすのが信条の二次型なのに
あえて抑える設計。
だがしかし自分はこれで調理しないし二次の本命ガンガン
ファイヤーの燃費悪い仕様にしたい。
そもそもそんなストック状態でも結局ガンガンらしいし(笑)
とりあえず下は蓋したいねー
これはどう作用するかはやってみないと解らない。
本来の仕様だと三個前の画像の空気の流れ、一番大きい口から
常温付近の遅い流れの空気を取り込みつつ釜下が燃焼する事に
より熱くなるとその付近は上昇気流が発生しやすくなるので
中央付近からスリットへ暖かくて流速の早い空気が入って混ざる事が
どう作用してるのかわからないのでデチューンになる可能性も。
ここらへん改造してすぐ試せないから完成には時間がかかりそうだ。
・・・からの
結果発表! 上々でした。
とこれは多分誰もやってない本命の改造がありまして。
後は追って報告するッッッという感じでつづく。
2024早春追記:
そういやあのなんちゃらモールで超投げ売りしてますね大量に。
あの値段なら買うしかないねうん。欲しい人はいまだ!