やっとですね鹿番長FVSWを使用する機会が出来たので
ここに改造した後の結果を報告するッッッ
なにげにFVS関連は人気がある？ みたいなので。
記憶の限りだと今年三月位に購入して改造～ 夏季は焚火しないから
の放置で半年以上寝かせたね(笑)
さらに言えば最新ノジュキャンで使ったので一連の流れから
書きたい所だが・・・ 順番待ちすぎて来年になりそうなので
焚き火台だけカットインです。
まずは焚火スタートからの図。
着火～起動開始～
二次燃焼片側起動、そう今回実験として二次燃焼部分の底を
ノーマルの蓋しないと蓋をした方とで比較。
もちろん起動したのは蓋した方から。
最大火力で両方起動、なるほど自分の考え通りで気持ちいい！
やっぱり底は蓋をした方が最大火力前で噴出するので
した方が正解となりました。
これをノーマルで使用してる人のレビューだと二次ファイヤーが
あんまりでないとの報告多めでしたが、そりゃそうだノーマルだと
最大火力時にしか出なそう。
改造品だと手前でファイヤーからの火力維持していれば出っぱなし
でこれは素敵、だがその状態から少し放置して火力管理を怠り釜の温度が
下がると二次終了からの煙モワモワなのですぐに体勢を立て直すと
復活、なので放置派にはオススメではないね。
よいよ、よい。
熾火
おつかれちゃーん、この状態で料理しないのが少し泣ける(笑)
ここで鉄板出して肉焼いたら最高だろうね。
と実験結果は満足のいくもので大成功といえるだろう。
今回驚いたのは衣服、装備類に全く焚火臭がしない事だ（！）
別に焚火するならそこは気にしちゃだがしないならしないで
それは良い事だ、凄いぞ二次燃焼！
ウッドストーブレベルなら何度もしているがそれはおまけ程度
なので本格二次型がこんなに煙出なくて匂いもつかないとは。
まあほぼ無風で風の影響がなかったのもデカイが。
でも他メンバーの普通焚火台と比較して全てが一目瞭然。
あとあれか、ワイド化も地味にいい。
つかワイドでも少し小さいかなという気もしないでもないので
ノーマルだとちと窮屈かもしれん。
後の祭り。
一見細かいのが残ってそうに見えるが形だけで触ればモロモロ
サラサラなので燃え尽き度もよい感じ。
次回のDCM編も楽しみである。
と中々上々のファイアブーストストーブワイドの結果報告書でした。
