結構前から気にはなっていたけど放置していたやつ。
基本ユニフレーム180×2があるので足さなくても問題なかったと
いうのと、フラっと行ってお店にあれば買うかなあと
思うとなぜか売ってなかったのよね。
マニアックではないのに定番でもないのが原因か。
そんなニーモのアジャスタブルポールのSサイズになります。
最近
ちょっと通い出してる某ワールドにて購入。
いやあそこギアの品揃えがいいのよ、量販店にも魔境はある(笑)
で、手持ちの山スペックポールのゼログラムと比較。
これはどちらも最小モード、ほぼ同じ感覚で取り回せるかと。
この
タープポールってキャンプ用と山(でも使える)用だと重さが
全然違うですよ、ニーモで公式275グラムと中々軽量。
ゼログラムは廃盤で忘れてしまったが同じくらいな感覚。
どちらもメイン素材はアルミ、だがアルミ品番はそれぞれだろう。
ちょっと言葉を足すならゼログラムは一か所追加穴開ける時
えらい硬くて苦労したので大分いいやつ使ってるみたい。
ゼログラムはアルマイトでニーモは結晶塗装?ぽい仕上げ。
画像はニーモ最大状態の155センチ。
ニーモは三分割の連結式なのでどこで長さ調整?
と思ったら上側にボールロック調整あり。
MAXのばし対決だと微妙にゼログラムの方が長い。
が調整でほぼ同じ長さに出来る(出来た)のでこれで二本セット
として機能できるのがありがてえ!
本当はゼログラム二本目が欲しかったのだが前途の通りの廃盤で。
からの新型があるのですが・・・ カーボン化してさらに軽量化
したのにお値段大型化と泣けるくぅぅぅ~
しかもほぼ倍のお値段とここ最近ゼログラムなんか超高級ブランド並
の価格になってしまって困惑。
そこそこの価格でそれなりに良品のイメージだったのに。
ちょっとその価格だと他いきますよね的になってしまわれたのよ。
でですよ基本三か国展開してるのですがなぜか価格設定が
日本が一番高い、本国から一番遠いUSより高いのはなぜなんだぜ?
うむ脱線しすぎ閑話休題。
剛性比較。一見引き延ばし式で細く見えるゼログラムの方が
なさそうですが、こちらの方が全然シッカリしています。
ニーモは差し込み口と差し込む方共々遊びがちょっと多いかなと
いう印象でちょいカタカタしますが気になるレベルではないです。
どちらも高いレベルでの話なのでそこらの安物ポールとは
比べ物にならない程にちゃんとしてますと一応。
さらに
セログラムの方がおまけ機能が充実で先端のキャップを外すと
一脚化、段付き部分が蓄光、その蓄光部分の出っ張りにも特徴あり
でボールロック解除して一気に最大から最小に戻せる
クイックダウン機能と盛沢山。
でいてお値段お値打ちだったと非の打ちどころがないとても
優秀な一品だったのよ。
マヂ買い足したかったなあ~
もはやニーモそっちのけでグチだらけですが(笑)
良い意味で普通に良品なのは間違いないのは言うまでもない。
でも今も売ってるならゼロ(ry
追記:
買い足せました(笑)