右隣→にもありますモリカツ氏の山道具系ブログによる販促キャンペーン(笑)
でなにやら気になる焚火台がおまけで付くという事で
それはねえ・・・ とりあえず買ってみるやつ。
ビーパルのおまけなんて結構前にウチの野宿部部長のMAD先生に
貰ったミニ鉄板以来ではなかろうか←買ってないやん笑
はい
組立完成、一件大きそうにも見えますが。
手乗りサイズです、一面が大きめのスマホ位かなあ。
一面がジョイント部分含まないと約73×120mm位であります。
本誌にも箱にも付属内容が書いてないからよくわからいけど
五徳が余計にあった。予備?
とりあえずノリと勢いで買ってしまったのでマジマジ
見てみますと、このロゴ大きすぎだよねえ。Mのとことか
熱で歪んだ後は刺さりそうでちょっとこわいかも。
に画像で見た時は横板に底板差し込み口が上下二個あったので
穴あきと無しのダブル仕様かと思いきや穴無一枚でした。
で
なにより笑ったのはその厚み、0.4mm。
ペナペナでエッチングパーツみたい、これで焚火して大丈夫? レベル。
一応大丈夫だから出したのでしょうが精々一回~三回位で
駄目になりそうな感じ。
なぜって
言いますと、まあ大きさ違いからの出る火力が全然違いますから
参考程度ですがこのワタクシが趣味で作った1.1mm厚でも
一発で歪みましたわ。
よ
うするにどれ位の強度かと申しますと組んで五徳外した状態で
男性なら大体両手でクシャクシャに出来る程度の強度です(笑)
ま、洒落&コレクターズアイテムですね。
と
いった所でコレですよ、こちらも過去なにか雑誌の付録のミニ焚火台。
比較しますとこれのクオリティの高さが凄い。
・・・これもモリカツ氏キャンペーンだったような笑
ちゃんと底面が穴あきと無し上下のダブル仕様。
もちろんシングルにも出来ます。
そしてこちらは板厚0.5mm。この0.1mmがデカいのと
なにより一般製品クオリティのステン板。
チャムスの方は見た瞬間にやっすいステン板、もう全然違う。
それに板の強度もダンチ、一枚板に力入れても気持ちそる程度で
戻るし組めば全くびくともしません。
この辺に同じ付録でも火を扱うメーカーのプライドを感じます。
チャムスは名前貸した程度なんでしょうと思いますが
そもそもチャムスに焚火のイメージないけどなあ。
かわいいお洒落系だと思うのだが。
でもね
サイズ感だけは圧倒的にいいのよ、そこだけはツボ。
ちょっとSOTOのは小さすぎ。
でも
火を扱う器具としてはSOTOが圧倒とこれなかなか悩ましい感じ。
ま、そもそもどちらも雑誌のおまけですが。
さらに
こんなのまで出してきて混迷(笑)
ちな
こんなマイクロサイズですが板厚0.7mmと本気仕様です。
かのようなサイズ感
で
これがやりたかったのよ(笑)
別に焚火台として使う気はないが(ないのか笑)並べたいじゃない
ならべたいじゃない(笑)
ならべたらべたでステンの質感の違いが如実。
と
まあおまけなんだからこんなもんじゃないという所と
普通のおまけならそんなツッコむの野暮って感じですけど
火が関係してくるとなるとこの仕様はどうなのかなあと
いうビーパルおまけでした。
だってほらビーパル誌じゃないけど上のSOTOのやつは
シッカリしていたもん、あれ位じゃないと駄目だと思う。
おまけ:
もうちょっとわかりやすいサイズ感。
さらに言いますとジョイントの作りや方向性、全然違っていて
面白い、正直チャムスのはジョイントL字角がエッジあるし薄い
ので手が切れそうで注意、そもそもこれだけ手袋扱い推奨でお察し。
!
超惜しい! もうほんとあとちょっとで例のBOXにジャスト
斜めならはいらない事もないので板四隅ほんのり削るか箱
削ればはいるねえ、まあランタン入れてこれも入る的な
ほとんどの方には関係ない話です。
さらに
空缶アルコールストーブの五徳としてならまあ使えるかと。
inするヤツの仕様で底板上げ下げすればよいかと。
ま
先に申しましたがコレクターズアイテムとしてなら
満足度は高いかと思われます。
からの余談:
本体
が厳重なる三段包装でしたがラップ巻が厄介で取り出すの
全くもって大変でした(笑)