切り返して仕切り直し。
ちょっと休憩。
ここも降りるの結構大変だったのだが画像だと
まるで伝わらない。
では最後のクライムダウン開始
ほぼ頂上から直下までずっとこんな感じを一気下り。
春の芽吹きは穏やかだが足元は危険だぜ
振り返って振り返ると
稜線に日が落つ。が日没ではないのでまだ大丈夫。
おりてもおりてもこんな感じ。
凌ピッケル大活躍中
しかしまあどんだけ岩が転げ落ちたんだか。
オソロシス
やっと斜度が緩やかになって大分安全
もう
画像撮るには光量足りず。
ほぼゴールでお疲れ様でした。
で
駐車場に戻った頃には真っ暗。しばし黄昏る。
この感じ久しく懐かしい。
こういう事が出来るのが貴重になってしまったのだなと実感。
また間隔はあくであろうが人いない山域でやりたい所だ。
と今回同行者がログっていたので聞いてみると距離はてんで
大した事ない15キロいったかいってないか程度だが
山時間12時間半、累積標高2500mオーバーと中々。
普段累積とか気にしてないからよくわからないが
0から2500もあがる事もない気がするのでそこそこ頑張った気がする。
そうでもないかもしれない(笑)
ま色々ボディがボコボコでこのヤレ加減が妙に
心地よいではありませんか、おつかれちゃんでした。
※思い出した余談
そういえば今年はこれ含めて三回程山に入りましたが、なんとビックリ
全然違う山域、まだ出なそうな季節にも関わらずマダニに三回とも遭遇。
しかも一回また刺されて記録更新とな(涙)
なんかねえ、元々人が行かなそうな山ばかりですが出る山域も
広がって、季節も前倒しになってきてますよ。
去年から人の出入りが減っているからかなんか山がどんどん
キビしい方向へ戻っている感じがします。
しかしまあ刺された時だってインナーフルタイツにロングパンツに
ゲイターでも膝関節裏にいたのでもうどうしろと。
といった所でマヂ近年の山では素足サンダルや素肌短パンとか
やめておいた方がいいですぜっていう。
とマダニーとるとるキットは常備していたほうが絶対よい!
そんな気がする余談でした。