そろそろ一旦終了の予感(笑)
とりあえずザックリですがシステムが構築出来たので一旦
オープンフェイスのバランスを見ていきましょう。
カウント0
これが
こうなる! ・・・!!
ちょっとデコヘッド上すぎだけどここは無段階調整故。
撮る時にもっと下げでとればよかった。
よりも! もはや細かすぎて持ち主マニア以外イミフですが(笑)
オープンフェイスバランス激変ですやん!
大分劇中正面画のイメージに近い!
この超絶カッコイイキットの唯一の?点が自分にはありまして
それはどうもオープンフェイス時が劇中と似てないのです問題。
部品単位で見るとそんな事ないのにどうして?
と思っていたのですが位置バランスの問題だったようで。
どうしてもキット化するにあたって無理なく組める前提だと
この上の様なバランスでは組めないのと。
原型師石井兄貴の高すぎるトレース再現の欠点、一番参考に
したのが劇中より設定・市販立体品だったのだと思われます。
ゆえに某一号機もかのようなバランスになったのはごにょごにょ。
どうしても劇中バランスにもっていくと元々無理ありすぎの
さらに斜め上に向かう為致し方なし。
と
インテーク切り欠きを無くした事でデザインの寸断が出来たのも
要因の一つ、ここが切り欠いてると下あごと繋がってる風
連続デザインになってしまって別物に(自分には見える
と最後にやはり目玉と下あごの出具合、兄貴は前出しといたしましたが
やはり奥めり込みのアゴ引き気味のが劇中ぽいのですよ。
という事で彩工家石井兄貴ブログより右画拝借。
大きい意味では部品いじってないのにバランス調整だけで
これだけ変わります、さらに丁度よい事に同志モデルも開け顔正面が
ありますのでこの三体を比べると全部バランスが違っていて面白い。
がここは断言しましょう、自分のが一番劇中に近い!
(自画自賛笑)
目玉の位置が効いていて劇中のようなおどろおどろした
感じが出てる、それがオリジナルだと感じないのです。
だからデコヘッドもうちょっと下げで撮り(ry
それは次回以降で。
と
いうのがワタクシから同志に送るささやかな爆弾でありまして。
納得
しちゃったら基本イヂらないと言っていたバランス
いじりたくなっちゃうんじゃないかなーと。
部品単位の再現率が高いのでちょっと配置いじれば
激変となるとそりゃいじりたくなっちゃいません?
ただやれば解りますがいじったらいじったで
各所調整がたいへん。
でも
ですねえ、今回ワタクシの目指す再現はここがスタートライン。
ここから先が棘ヂゴクなんですよ(涙)
嗚呼どこまで再現出来るのかな・・・ でつづく。