Outdoor Gear Touch & Try 2022硬

後半です

モチヅキ

MSRです。

丁度良い機会なので今一よくわからんエクストリームシールドに

ついて聞いてみたら、メッチャ丁寧に説明頂いてありがとうございます。

結論だけ搔い摘んで言ってしまうと日本の気候ではシームテープ無しの

フライはシームコート推奨との事。

まあですよねと。

新作

非分離型を分離型ストーブにできちゃうヤツ。

素敵だなと思う反面、ちょっとお高いのでもうちょっと

価格がこなれていればよかったなと個人的に。

おお

ちょっとマニアックなローベンス！

だがしかし自分が見てみたかったテント展示なくて残念。

今後に期待。

お馴染みパーゴワークス。

今回キャンプ系テントが多い中での山寄り系テント展示。

他よりいい意味でこじんまりしてるのが印象的でした。

そんな中で一番気になったテントはカモックのコレ。

テントにもハンモックにもなるやつでいいじゃないの！

だがしかし価格がカッコよすぎるので

是非某もぎさんに買ってもらいたい(笑)

いやしかし・・・　やっぱり昭和記念公園でよかったのでは？

と

あんまりここでやる意味が見いだせなかったのが正直な所。

公園自体は広大ですが有効に使っているワケでもないし

その規模に対しまして駐車場が小さすぎて。

それは別話でこの公園計画した方々の所為だが、普段はいいけど

イベントでも使用前提なら土地余っているんだから

もうちょっとレイアウト考えようよ。

一応

そういう時の為に今回は臨時駐車場300台分ありますよの

この状態、色々お察し。

いや唐突にイベントやりますよからの告知不足なのではと。

折角イベントやるのだから勿体ないよなあと。

潜在能力のあるイベントなのでもう少し立ち回りが

よければいいのではと個人的に心配してしまいますよ。

→予感的中!? 2023はアナウンス無し（涙）

まあ現場の天候がよろしければまた賑わいも違ったかもですが。

それと来年は元の昭和記念公園に戻してもらいたいなと

思いました2022のアウトドアギアタッチ＆トライでした。

Outdoor Gear Touch & Try 2022禅

今年もまだ延期、もしくはやらないんだろうなーと思っていた

見て触って試せるアウトドアギアイベント通称OGTTが突如開催、

だがしかし今まで昭和記念公園だったのに。

うむ

会場が静岡に(笑)　いやなんでよ遠い！

静岡は好きよ、だがしかしなぜそんなに大移動

でも行くよええ行きますわよ

で

初めはいい天気だったのに近づくにつれ

着

雨！ というより富士の裾野だから現地の標高が高いので

水分多めのガスって感じ。

だからなぜ静（ry

ま

その他もうひとつ原因はある（？） のだが。

生憎の天候と短い告知期間の割には・・・

来てる・・・　のかなあ。

現場です

ちな

みに二日目に参加、初日の方がもっと天候ドイヒー

だったようで。

ま

端からダ～っといってみますか。

ケンコー社。色々出てるんですがこう雨ってると

どうもいつも以上に流し見が加速する（爆

いやこう・・・　この複雑な気持ちよ

だがしかしかし

ある意味

テントの展示多めなのでこの状況で生地がどうなってるのか

見れるのは中々興味深い。

恐らく新しい、ってのもあるのでしょうがどれも

滲みて駄目じゃんてのは見かけなかった。

本当は火関係のものはデモりながら色々語っていただけたんだろう

なあと思いますが霧っぽいから横から水水してくるので

自分がいる間はほぼどこもできてなくて残念。

これまた仕方なし。

後半へつづく。

ソフトシェルパンツのポケット修理・後篇

本格修理開始

超集中

まずファスナーの元々の縫い目にカブるように一周縫う。

・・・ん？　一周？

しもた

綺麗に一周縫う事に集中して間違えた(笑)

上半周だよ半周。

うおー手前ミスで気持ち超減衰

しかもファスナー縫い目にかぶせたのでオリジナル糸

壊さない様に被せ糸ブレイクしないとcrz

超絶めんどくせえ

と

ボヤいても何も進まないのでやる。

30分位かかるし神経削れまくりでいや～ん（涙

これぞ素人作業

ともかく

これでポケット侵入口確保したので再進行開始

今度こそ

手順通りファスナー下半分縫い。

から

追加生地が足りなかったので足して縫い。

後は

ポケット袋を表裏縫い合わせればいいのだが。

本当はオリジナル下側利用して袋状に縫いたいが。

どう考えてもこのままミシンでは無理！

一回切り離せば出来ない事もないけどそれじゃあ何の為

にファスナーから縫ったのか。

かといって手縫いする気力はもうないので。

どうせ見えないとこなので合わせて縫い。

はみ出生地処理して完成！

おお

直ったよ、これで後10年はいけるな！

そういえばあと一つ気づいたけどこのパンツが10年耐久してる

のも凄いけど・・・　手前味噌だが己の体格が10年変わらないという

のもないと意味ないねえ（苦笑

ワタクシはほぼ変わらなかったが知人・友人を見渡すと・・・

ウエスごほんごほん。

春ですね(笑)

年末FINALキャンプ実験編4

焚火タイム突入

いい

はみ出ファイヤーも・・・　いい。

あったか癒し

そして

これです

飯炊き番長によるありがた半強制晩御飯(笑)

シンプル美味しいのだが、おかわり×2頂いた所でお腹パンパンやで笑

ご馳走様ですで夜は更けるでつづく。

ソフトシェルパンツのポケット修理・前編

かれこれ10年近く履いてるっぽいノローナのソフトシェルパンツ。

当時は普通のストレートシルエット位の位置づけでしたが

今となっては極太ストレートと言っても過言ではないかもしれない。

でもこれが飽きの来ない味。

そして山でもタウンでも違和感なく履けるし

生地の厚みが絶妙で夏以外の3シーズン履ける強み、

全ての能力が平均点以上で尖った所のない万能パンツ。

まだノローナ本上陸少し前にフルマークスでこんなサンプル品

あるんですけど誰も履ける人がいないので合わせてみます？

って言われたのがキッカケで、これ一応レディースモデルなので

すが北欧女子向け品なので平均的な女子には大きすぎるし

ガッチリ山男には小さすぎるしといった一品。

そこでまあ自分も無理だろうなと談笑しつつ試着したら・・・

ピッタリマジック発動(笑)

ファスナー部分の色がどうかなと思ったがパンツのベースが黒

なので意外と違和感なかったのでお買い上げ。

という事でこのパンツの日本正規品はこれ一本という希少だけど

貴重かは微妙という謎パンツである。

そんなスバルバールフレックス1パンツであるが幾度かの

モデルチェンジを経て今ややや細身のテーパードパンツと

同じ名前でも時代の変化に伴って今や別物である。

価格も全然違うや（苦笑

かれこれ10年。

これも当ブログ内でたまに申していますが山アイテムはたしかに

初期投資がお高い物が多いが、選択ミスさえしなければ

年間ランニングコストはそうそう高くもないという証明に

なっている、かもしれない。

まあ人間には飽きる、というコマンドもあるが。

自分は結構気に入ったアイテムは使える限りずっと使いたい派

なのでこれは結果いい買い物だったと言える。

といったノローナパンツであるがふとフロントポケットに

手を入れた時、はて？ 手が直接「パンツ」に当たるんだけど

そんな仕様・・・　のワケないでしょ(笑)

一見

裏返して見て問題なさそうなポケットですが。

わお

貫通(笑)　さんざ履いていて今頃気づいたけど

まさかの片面接着ポケット！

そんな昔から山アイテム洋裁で接着使ってるとは思ってなかった。

今や接着アイテムなんか結構あるけど。

それどころか超音波接着とか融着とかこれまた掘り出すと

キリが無いディティール、置いておこう。

結果として接着は剥がれてしまったが約10年持つなら

十分持ったと言えるのではないだろうか。

でも縫い処理の他ポケットは問題ないので

やっぱり基本は縫う。なんだろうなとは思います。

ハイ

半分位はまだ張り付いていたのだが思い切って全剥がし。

いくら何でもユーザー修理で接着。

は出来るけど耐久力に不安しかないので

別布

自作ソフトシェルシャツ作成時の切れ端が残っているので

これを使って普通のポケット化いたします。

只

入口がファスナー仕様。

これがちょっとした混乱を巻き起こす。

後半につづく

鹿番長・ファイアブーストストーブ改造篇.6

いい所まできました

底側

の吸気口の修正、ダンボール型紙作成からの

丁度

切れ端で取れそう。

ここはこの長板をステンクリップでとめるだけで完成、そうすれば

塞いだ方がいいのかない方がいいのかテスト出来るので

あとは実践後。

切れ端の切れ端がオブジェっぽくなった。

がエッヂありまくりなので油断するとザリンザリンや

次

延長底板作成。

いい感じに元溝がリサイクル出来ないかなと。

と少し加工して合わせて見たが。

うーん

そんなに上手くいかなかったので修正でつづく。

年末FINALキャンプ実験編3

無事実験の宿も出来ましたので。

日も暮れてきましたし焚火台展開・・・　

ええ、元々ですが前回の使用でさらに変形しすぎで全く組めないぞ(笑)

もうむりくり叩いて叩いて30分位格闘したような。

なんとか笑

使えればいいのだよ使えれば！

いやもうエッジで手も切れるし困ったね。

という流れから気になっていた二次燃焼のアレ購入→改造へ

奮闘中。

と

いう所でおつかれ～からぽとぅーふ！

ありがたうまうま

披露

あれま、自分がチタンヘラ絞りの素晴らしさを説法したら

メンバーが大きめサイズ買っていた(笑)

これはいいものですぜ。

さて

夜のファイヤータイム突入でつづく。