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続・グダグダ雑記帳

飯能→秩父スーパー縦走GW版・3

さてはてなんとか天覚山まできましたが


イメージ 1なんと
ここでタイミングがいいのか悪いのか雷雲に雷鳴、確認すると大型雨雲到来前。
よ、よほーと大分違うやんけ!

しかもこれから向かう方向に悪い。

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来た方はまったくいい天気むむう
でここに来る少し前に謎の腿痛になりましてどうにも下りはなっても上りがどうにも
ならんくなってきたのですよ、でここ以降はどんどんドロップアウトしにくくなる。


大きくなる雷鳴にワシ足トラブルときて決断の時
ここは選ぶ戦略的撤退を




イメージ 3はァ
無念だが全部の今後の状況を考えるとこれが今日のベストだろうなと。
同行者もぎさんには申し訳ないが引く事にします。





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その後の下りもなんだかんだ時間がかかる、その間もドラマが。




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いやー完敗だな。






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今日歩いてきた稜線をシミジミと眺める






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ほぼ降りてきた、ちなみに雨に関してはこの後関東各地で雹が鬼落ちるような雨を超えたものが
到来したので足トラブルがなくてもここで下山で正解だったといえる。





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いやーヘッポコ(涙) だがなんとかもった、後は平地なので気合。




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今回なぜか道行く人にそれなんですかとか? よく聞かれたなアークは。
その中のズバリモデル名までご存知だった方とは今だから言えるけど元気だったらもっとお話していたな(笑)




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そんな余裕はなかったとですよ、思えばトーノスであった御婦人ともその棒なんです?
からトークしていたがその時はまだ元気だったのと山のナンチャラトークで盛り上がったので
またお会いしたら今度は腰を据えてお話たいね、あれはいい時間だった


そんな人と人をつなぐ不思議棒ARCです。






イメージ 11しかし
あうー電車見て安堵する自分もいて複雑笑





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やっぱもう少し装備を厳選するべきだった欲望のままにつめすぎた





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さあ撤退の時です。






イメージ 14ハイ
帰ってきましたつづく。