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続・グダグダ雑記帳

山用熱成型靴2nd テクニカ PLASMA S GTX・1stレポート

 

イメージ 1では
まず外観、フォージをそのままローカットにしたような感じである。がよく見ると細部は結構違う



イメージ 2
フォージの時からの気になるポイント、最初から片側を緩まない靴紐SPLCに交換。

 

どうも熱成型靴は紐もポイントな気がしたので。
ちなみに付属品もフォージと同じ緩みにくいケブラースパイラルレース(仮称)である。

 

ただ使って解るのだが緩みにくいと緩まないの差は大きいのであった

 

イメージ 3
イカットの時と同じ若干履きづらい気もしますがこれはもう慣れましょう。





イメージ 4ここ
から熱成型靴サイズ選びのポイント、一般的な登山靴はこの状態で指一本がスルスル入る位が丁度良いと
言われてますが熱成型靴の場合、つま先まで足をシッカリ入れた後カカトとヒールカップの間に指がグリグリ
めり込みながら入る位が適正、ここをミスると失敗なので慎重にサイズ選びましょう!




イメージ 5
ピッタリおさまったの図、この状態で靴紐締めてなくて左右に靴ブンブンしてもまったくズレないです。
うん、かかと回りのおさまりがスゲー良い、熱成型の賜物ですな。

 

あと靴内部のあたり全体がフォージよりソフト目、フォージは結構ハードで自分は合わなかった。

 

イメージ 6フォージ
は見えてる部分以外も成型箇所があった感じですがプラズマは見えてる部分しかなさそうな感じ。
あとソールと本体間の赤ウレタン? 部分がフォージはちょっと弱くて結構ダメージが入りましたが、
こっちの方が硬度が上がってる感じでよさげ。





イメージ 7
ビブラムプラズマウィズメガグリップコンパウンド。申し分なし!

と思いきやどうもフォージとは違う感じ。


 
イメージ 8タン
こちらもラップ式なのですがタン裏がソフトなのとつなぎ布が短くなってるので気にならないのは
フォージ比で大分良いです。

 

ローカットというのもあるだろうけどこれなら問題なさそう。

 

イメージ 9熱成型
よく見ると左右で形が違うのが解るかと。サイズが適正なのが大だろうがフォージより
フィット感つか一体感が出てよいです。

 

では次回実地編まいります