yanstyle-Suite

続・グダグダ雑記帳

サロモン靴のクイックレースを復活させたい!

少し涼しくなってきて作業が捗るこの季節、続けて第二弾です

 

今度はサロモン靴編です。最近つか手に入れたときからだな、
特に左側のクイックレース俺通称とうもろこし
略してモロコシが一時間位歩いてると緩むですよ。でこれに関して
は調整もへったくれもないので
交換するしかないかと思ってましたが放置プレイ。

 

が先の桧枝岐マウンテンフェス、サロモンブースでお話聞いてみた
らやっぱり交換がいいでしょうとの事で昭島アウトドアヴィレッジの
サロモン店にてキット買ってきた。

 

イメージ 1
これです、糸は使わないけど赤で。

 

 

イメージ 2こんな
感じ。

 

 

イメージ 3難解
一件解りやすい気がするだけで一瞬ではなんのことやらな説明書。
一言そえてあるだけでわかりやすいのだが
このへん外国ブランドクオリティな感じ。

 

 

イメージ 4
交換する前に手持ち比較。やはりしっかりロックするローカット
と比べてアルプはちょい力入れるだけで動くのでアカン。
のと見づらいが観察すると中のギアが機能してないようだ動いてねえ笑

 

なものでこのシステム搭載靴は動かしたときに中のギアが不動
なら交換した方がいいと思う。

 

イメージ 5ふう
ただ縫い付けてある紐もカットしないといけないので後戻りはできないゾ

 

 

イメージ 6バツーン
涙のカットやるしかねえ←おおげさ笑



イメージ 7次に
もろこし抜いて



イメージ 8反対側
見ながら正しい方向にもろこしin



イメージ 9いけねえ
の前に熱収縮チューブと引手in。
ちなみにチューブは手持ちで付属はしてないぞ!



イメージ 10
ここから先が問題で切った箇所をどうするか。サロモンの中の人は
オリジナルにこだわるなら結んで戻せばいいんですよ!
って言ってたからやってみたが結び目がでかくなりすぎて
引手の中に入りません(笑)

 

こだわらない人はキットのプラ引手使えば簡単に出来上がり。
だがしかしオリジナルに近づけたい派なのでさあどうしよう?

 

イメージ 11じゃあ
溶着はどうだろう? と細引きでテスト、くっつくけどかなりリスキー。
うーむ不採用



イメージ 12はぁ
手縫いするしかない(涙) だから裁縫スキルはないのだよ、
周りには不思議といるのだが浦山
ちゃんと家庭科で習っておくべきだったぜ、玉結びすら怪しい(笑)

 

 

イメージ 13ハイ
なんとか完了、いい感じにピンボで助かる笑
強度は問題なさそうだが見れたもんじゃねえ。
まあ見えなくなるとこなので無問題

 

 

イメージ 14
熱る



イメージ 15うむ
片方出来上がり! シンキングタイム含めて一時間弱。
キット引手使うなら10~15分位でいけるかと。



イメージ 16
二回同じことするがやり方が確立されているので30分程で仕上がった。
車の左右作業の二回目な感じ
という事でなんとか紐カッチリ仕様に戻りました。

 

上に書きましたがもろこし部分を動かすときに内部ギアが動いてない場合、
ほぼ機能してないので交換時期だと思われます。
イメージ 17
左側の上下稼働部分はまだマシな右に比べるとグラグラで
こりゃ駄目だ状態でございました。
ギアの芯もやせてるっぽい?。

 

イメージ 18おまけ
今回ギア内側部分に使用。プラ回転部分にはこれ間違いない。
ギア外歯には塗ったら駄目よ。
 
 
※さらに余談
付属のなぜか両端がループ縫い付けになってる紐。
これがキャンプでめちゃめちゃ便利!
 
使えば解るその便利さ(笑)
どこでなにが生きるか解らんもんです。