ここからが今回のキモ。
このショルダーハーネス、フルフレーム構造で作ります。
中々フルフレームってのはないと思う。
大体は硬めのクッション材でどうにかしてると思われ。
か一部フレーム入り。
夢の無限積載、ミステリーランチポップアップ18でも肩の一部
にしかフレーム入ってません、それで問題ないとも言うし
縫い目の関係でメンドいからそうなのかは知りませんが。
バックパックのハーネスは基本ちゃんとしてるヤツが好き。
一部UL系のペナペナなのは結局物つめて負荷がかかると
ハーネスとしての機能がないやつばかりで全然好きじゃない。
どんなに本体軽量でもここがしっかりしてないと
パックとしての意味はないと思う。
だからフレーム構造は自分の中では必須項目。
もちろん? フレーム材はいつものアレだぜ(笑)
なんだかんだトータルバランスよしのあの板は万能である。
で
ハーネスにフレーム入ってないのは色々理由はあるけれど
一番は作業コストがめちゃくちゃ上がるって事だと思う。
上の画像の如しでベルト縫う部分を考えるだけで頭が痛い(笑)
ミシン針が当たる事は絶対に許されないという時点で
量産品には全く向いてない。
とりあえずこんな感じ。
からの
縫い部分穴開け。
ま
いいんじゃないすかね
後は上手い事縫えればいいのだよ!
でつづく。