まずコレですね
こちらコチラの残骸。
この時の残り物、勿体ないので放置してましたがまた目に留まった
のでちょっと考えてみよう。
取手
がついていたのをてけとぅーにえいやっと外した時
上は綺麗にとれたのでそのまま同じ調子でやったら下は綺麗に
溶接が決まっていたらしく穴が開くやつ(涙
どうせウッドストーブ化で穴開けるからいいやとしましたが
そもそもサイズが絶妙に合わなかったので使用せずからの今。
今度は穴を埋めてみようと。
いつもどおりなら秘密基地でえいやですが昨今そうもいかないので
さてどうするかと。
と考えた結果ステンのロウ付けでやってみようと。
溶接じゃなくてもつか識者によるとカップが薄すぎて逆に穴が
あきまくるのでは? といった所でロウ付け。
ステンてやった事ないが出来るのでしょうか。
ハイ
やってみた。メチャメチャ難しいやんけ!
なんて無様な仕上がりや(笑)
と直接穴埋めするのは抵抗があったのでステン板おいて周りを
埋める感じにしましたが中々上手くいきませんね。
よりも初め全然本体につかなくてポロンポロン流れてゆく。
いやできるのこれって感じ、まあコツが解るとなんとか出来ましたが
これはアカンという事でやり直し。
一旦剥がし、もう温まるとコロリーナです(笑)
平面じゃないてのもあるけど。
再チャレ、塞ぐ板が小さいからか浮いてきちゃうんですね。
あとステン用ハンダは普通のと全然性質が違う、温まりきると
しばらく液体で難しい、なので固まるちょい前に板を押し込む。
ま
とりあえずさっきよりはマシな感じで埋まったので後はいつもの
磨いてどうにかしようではありませんか。
電動工具で粗削りしたらあとはセオリー通りに手磨き。
結果
磨いたことだけ鬼鏡面(笑)
コヤツヘアライン仕上げの艶なしなので
現状
こういう事です(笑)
ま
穴埋まったからとりあえずいいや。
しかしステンロウ付け、感覚的にはあのアルミのやつに似てるぜ
これまたやりたい気がするのにどこにしまったのか思い出せない(涙)
ま
それは別の話でこれでクッカーとして使えるのかな。
否
次は蓋作らないと駄目なんだな。
つづく(爆)