作り出す前にいつもの。
まずは手持ち品で構造解析とイケてるやつを参考に。
ちな模型同志に
やる気って、やり始めないと出ないらしいですよ
というステキな金言頂きましたので今はこっちに使おう。
・・・ん?(笑)
でまあ基本バックパックもそう担がないのでそんなに手持ちも
ないのですがその中で見つけたベスト
ミレーのコレでした、いやこれ凄くいい。
ちょっとバラして解りましたが
イケてないのと比べると角度が全然違う。
この肩後ろつけねのフレキシブルな感じもとてもよい。
肩の動きにメッチャ追従するですよ。
さらに言えばこれ、ショルダーが「縦」に縫い付けられてるのが
凄く良い、ワタクシ少容量パックにありがちなパックの上面に水平に
縫いつけてあるタイプが凄い嫌い。
アレは肩にフィットしない、せめて斜め縫い付けじゃないと。
これみたいに縦じゃなくても肩後ろまでハーネスが回り込んで
包まれるタイプがよいですよ、容量関係なく。
ま小さいのだと中々無いですけど。無いわけでもない。
昔持っていたマックパックの25とかはそういう作りで
とてもよかった、今は知らないけど。
次点はこちら、最強可変パック。
惜しいけどジャストフィットまではない。
ミステリーの売りのハードシャンクがそこまでフィットしない。
のとこちら各部無限調整式ですがこれが良くも悪くも
完璧に決まらないよね(涙)
いまだ正解に辿り着かず、それは別の話。
ショルダーに縫い付けるテープ類もメーカーで違う。
基本裏まで貫通みたい、ミステリーはまさに質実剛健。
一方ミレーはそこまで強度が必要ないと思われる所は
表面に縫うのみ、いいか悪いかは評価の別れる所。
まここらへんから取捨選択して取り入れられる所は
いれていきたい感じ、商用じゃないのでパクり放題が出来る
のは個人用のいいとこだろう(再現できるかは別)
では次行ってみようでつづく。