yanstyle-Suite

続・グダグダ雑記帳

とある食べ物屋であったウソのような不思議な話

そう、それはとある和食屋さんにお昼を食べに行った時の事である。

ちょうどカウンターが空いていたのでそこに座ったのですが、その隣に
いたおやっさんが、これはまあスゲー御方だった事から始まる不思議ランチ話。

なんか一つ席を空けて座っているのに荷物を反対側に移したり、めにう渡してくれたり
えらい親切で腰が低いのである。あ~こんな変な若者にまで親切だなんてめっさイイ人
だなあ~ なんて思いながら注文した食べ物を待ちながら思ったのである。


で、ほぼ同時に2人とも頼んだ物がきたのでレッツ昼食。

が、どうやらおやじさんは二日酔いだったらしくあまり喰が進まない様子。
で、私めに『このカニクリームコロッケいるかい?』と聞いてきたのである。

わたくし基本的に遠慮とかしないのでもちろん頂きました。で、そこから店の人とおやっさん
YANでしばらく会話を交えながら食事リスタート。

が、なんかしばらく話していると、どうもこのおやっさん、エライ方みたいだ。
どうやらどこぞの社長さんらしい。しかも半端なく大きそうだ。だって馬もってますって!

しかも競馬界では有名処の馬みたい。なんかこの前なんとかで、5着だったってうれしそう
に話していたのだ。まあYANは競馬とかやらないのでよくわからなかったが凄い事だけわ解ったかな。

でで、ここからが凄いのである。

その馬の種馬料が一回『2000万』なのだそうだ!? で、50頭前後お相手するらしいので
え~と2000万×50=!!!!????


よくわからない世界もあったもんだ。凄いね馬さん。そして親切でやさしいしゃちょさん。
こんな人の下で働くならきもちよく仕事できるんだろうなあなんて思ったよん。


とにかくなんかいい話を聞いたカニクリームコロッケが齎した不思議な話。

・・・次に会ったら名刺も~らおっと(笑)